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2009年度前期木曜ゼミ_その1

今年度もまた授業とゼミが始まりました。皆さんよろしくお願いします。今年は修士一回生の学生2人が新たに柿沼ゼミに加わりました。卒論ではそれぞれ、スティーヴ・ライヒの研究、アルテュール・オネゲルの研究をしていたそうなのですが、修士課程で何をやるかは当分未定だそうです。

今回のゼミでは次の論文を読むことになりました。

Cook, Nicholas. 2008. We Are All (Ethno)musicologists Now. In The new (ethno)musicologies, ed. Henry Stobart, 48-70. Lanham, Maryland: The Scarecrow Press.

本のタイトル(The new (ethno)musicologies)から、掲載されている文章が「ニューミュージコロジー(新音楽学)」に関するものであり、かつそれが「民族 ethno」と括弧書きされるほど、「民族音楽学」に接近しているらしいということが推測されます。「ニューミュージコロジー」とは、80年代以降にアメリカで台頭してきた音楽学の一潮流です。現代思想やジェンダー理論の考え方を大幅に取り入れたことで知られています。

私たちはこれからニコラス・クックによる論文を読もうとしているわけですが、この音楽学者は2002年に静岡で「ニューミュージコロジー」についての「音楽学再考」というテーマのシンポジウムを行ったそうです。その際、むずかしい英語を数時間にわたって、それもマシンガンのような勢いで聴衆に投げかけたらしく、その場にいる人のほとんどは唖然とするしかなかった…という伝説が残されています。

実際、本を開いてクックの文章をよんでみると、すっと読める類の英文ではありません。一つの文章が十行ぐらい平気で続いたりします。柿沼教授によると、今回の論文は、彼の他の文章に比べれば「まだマシ」だそうですが、きちんと読み下せるのか若干の不安が残ります。果たして私たちはこの論文の中身を理解していけるのでしょうか。

その辺りの経過報告も含めて、これからしばらく柿沼ゼミの様子をレポートさせていただこうと思います。前年度はゼミでの研究発表の類を書くことができませんでしたが、今年はそれも報告することができれば良いなと考えています。
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